火  祭  り
      滋賀県 無形民俗文化財
     
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 松明の様子

 松明資料
 
 神社関係


 令和5年以降火祭
 

 

  

★おこない
    松明関係                               
                                

準備   大黒さんづくり 松明(たいまつ)本体づくり     牛王宝印(ごおうほういん)刷り      
        
3合瓶清酒用のし紙   
餅くくり      神饌餅発注資料


大祭   式典  御弓式  ふれ太鼓   奉納   シュウシまいり   お祓い   仮屋      
      火付け  引き松明   
   
                  
各種心得  中老ちゅうろう心得こころえ   花の筒(はなのとう)心得    給仕心得(作法)     

松明祭は800余年になります。
土御門天皇の御病気が重く回復しないのは、この地に棲む大蛇が災いしているということから、この大蛇を退治したところ病気が治ったといわれています。また、大蛇の頭が浮気(ふけ)の地に、胴体が勝部(かつべ)にしっぽが瀬田(せた)に飛んだといわれています。
 以来、家内安全、五穀豊穣、無病息災を祈願して1月第2土曜日に午前中神事式典を行い、午後から大松明の奉納します。夜には「平癒」のかけ声とともに知新連中ならびに神事中の者が一緒になって奉火する火を奪い合います。
毎年夜8時前後に仮屋から一番火の手松明を手にした者が、大松明に点火する。
     
   
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