準備 大黒さんづくり 松明(たいまつ)本体づくり 牛王宝印(ごおうほういん)刷り
3合瓶清酒用のし紙 餅くくり 神饌餅発注資料
大祭 式典 御弓式 ふれ太鼓 奉納 シュウシまいり お祓い 仮屋
火付け 引き松明
各種心得 中老ちゅうろう心得こころえ 花の筒(はなのとう)心得 給仕心得(作法)
松明祭は800余年になります。
土御門天皇の御病気が重く回復しないのは、この地に棲む大蛇が災いしているということから、この大蛇を退治したところ病気が治ったといわれています。また、大蛇の頭が浮気(ふけ)の地に、胴体が勝部(かつべ)にしっぽが瀬田(せた)に飛んだといわれています。
以来、家内安全、五穀豊穣、無病息災を祈願して1月第2土曜日に午前中神事式典を行い、午後から大松明の奉納します。夜には「平癒」のかけ声とともに知新連中ならびに神事中の者が一緒になって奉火する火を奪い合います。
毎年夜8時前後に仮屋から一番火の手松明を手にした者が、大松明に点火する。
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