住吉神社関連事業活動 本文へジャンプ
神社倉庫整理
9月2日から3日にかけて倉庫内の藁と菜種柄を年度ごとに使えるよう左右に分けました。床にはミザラを高く敷き風通しがよいようにしました。
★☆
まずは中に入っているものを外へ
   

台風が近づいており外に出しておけないので、左側に藁を固め菜種柄はとりあえずあいたところにおくことにしました。明日は長い菜種柄の大きさを揃えることにしています。


ひたすら中のものを出しました。


   TOPへ



背丈3m以上ある菜種柄を半分に切ることにしました。もちろん切る穂側と株側を2カ所縛りチェーンソーで切りました。


バラけてひどいものはくくり直しました。



菜種柄を外へ出し、仮積みしておいた左側の藁は右のスペースをきちんと確保してから右側に整理しながらおくことにしました。

   

                          
ミザラの下の空間を多く取るために角材を下に入れ高くしました。    TOPへ

  

右側を平成29年に使用するもの
左側は今年(平成28年)に中主小学校からいただく藁を入れます。平成30年用です。
現在奥の左右に積んでいる菜種柄は今後交互に使いあいたところに次年度購入するものを片付けます。



これで今後どのように保管していけばよいかめどが立ちました。この倉庫には絶えず2年分のストックがあることになり古いものから使っていけるようにするにはどうすればよいか考えていくことができるきっかけづくりができました。
中間の棚は必要かどうか。設置するとすればどれくらいの高さがあればよいか。
木材で棚を作るかまたは、単管パイプで組み上げ2段目の棚の高さはその都度調節できるようにすることも今後の検討課題としていきたい。(氏子総代の考え方)
                                      TOPへ